大阪2

TVのコンセント抜いて挿してってしたらTV復活しました(笑)
初歩的な復活術でしたね・・・

さて昨日の続き。

[あらすじ]
10月30日大阪城ホール昼公演にて。
ドアBellの時、ステージ脇のスタッフになにやら指示してる風。後ろ向きの時だったので見にくかったのですが、指を↑に上げてる仕草から音量を上げてほしそうな感じ。
その時はほんの数秒の出来事だったものの、シャボン玉の後半になりステージ右側に行くと、ステージ脇のスタッフにしきりに同じような仕草で指を↑に上げまくるかおり。そして・・・
[本編]
かおり、怒っちゃいました。
歌の途中でステージ脇に歩みより、スタッフに一言、檄を飛ばす。・・・多分、飛ばしまくりだったと思います。
その時のかおりは今まで見たこともない表情で、かなりびっくりしました。あんな表情で怒られてみたいですねぇ・・・(ヘンタイ)
おっと、方向間違えました。僕そんなキャラじゃないし。
まぁ大阪ではそんな初体験をしたわけで。
この時のかおりを、会場に来てたどれだけの人が気付き、どう感じたかはわからないですけど、僕は嬉しさ9割、ダメじゃん1割、くらいでした。
先にダメじゃん1割について書くと、やっぱり、歌中に自分のステージ上での「娘。」としての役割を途中で止めてしまったこと。歌ってなくても後ろで踊ってる人を見てる僕みたいな人もいるわけで。
とか言ってもダメじゃんな方は全然どうでも良くてw、次に嬉しさ9割についてですが・・・「嬉しさ」ともちょっと違うなーw
えーと、歌の途中にそんなことをしてしまうってことは、余程のことだったと思うんです。事情は全然わかりませんけど。
かおりもきっと、歌中にそんなことをしてしまうことが良いことでないことは理解してたでしょうけど、それでも、良いステージを作るために、他の娘。がライブをやりやすい環境にするために、かおりが一瞬犠牲になって、スタッフに檄を飛ばしてくれたんだと思います。
ステージにいる人にしか気付けないような事だったんでしょうね。僕も何が悪かったのか気付きませんでした。
このかおりの行動がファインプレーだったのか珍プレーだったのかは、見ているだけの私達では想像でしか判断できませんが、かおりの勇気ある行動に敬意を表したいと思います。
ホント、リーダーって大変なんでしょうね。

[あとがき]ますますかおりが好きになりました(照。