感想文

BARKSさんというサイトで、ごっちんのライブDVDのことが書かれてますね。
http://www.barks.jp/news/?id=1000035988
一部抜粋。

<LIVE TOUR 2007 G-Emotion II>のステージには物語があった。
ライヴというよりもミュージカルを観ている感覚に近いのかもしれない。
その曲単体、もしくは複数の曲にまたがって後藤真希
我々の前に様々な情景を描いてみせた。

色々な表情で、表現で我々を魅了し続けた。
そしてライヴがすべて終わって、ネグリジェ姿の後藤真希が再びソファーに体を横たえて
瞳を閉じたところで、初めて我々は気づいた。
一夜の間にいくつも見る、とりとめのない夢のようなこのステージが、
実は後藤真希というアーティストの壮大な叙情詩であったことを。

コレ。素晴らしいですね。
僕がライブで感じたことを綺麗に表現してくださってます。
太字にしたとこは僕が特に強く感じたところで。
ハローのライブだから、そこまで意識して見てる人は少ないかもしれない。
ライブにストーリーなんて求めてないだろうし。
でも、それに気づいて、それを意識してライブを見ると、
普通のライブとは違った楽しみ方ができる。
コレと言った答えはないけど、自分なりに感じ取れる何かがある。
ハローのライブにはいろいろ参加してきたけど、
ごっちんのライブのおかげで違った楽しみ方を知ることができました。
また、こんなライブをやってくれるんでしょうか…